住宅取得に使える国の4つの支援策についてご存知ですか?
2024年の経済対策として、住宅取得の支援策の追加・延長が発表されました。
長く住める住宅や省エネ性能が高い住宅ほど、より大きなメリットが受けられる制度内容となっています。
それぞれの制度について、おおまかな概要を下記でご案内いたします。
【子育てエコホーム支援事業】(創設)
詳しくはこちらから→
・新築
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に長期優良住宅は100万円、ZEH住宅は80万円補助
・リフォーム
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象に原則上限30万円補助
(子育て世帯、若者夫婦世帯でない場合は原則上限20万円補助)
・対象者
2023年11月2日以降に「対象工事」に着手し、申請した方
※対象工事:新築は基礎工事より後の工程の工事、リフォームはリフォーム工事
【住宅ローン減税】
詳しくはこちらから→
・13年間の税額控除
・対象者
2022年1月から2025年12月末までに入居した方
※省エネ基準を満たさない住宅で建築確認を受けた建物は住宅ローン控除対象外となります。
【住宅取得等資金贈与の非課税枠】
詳しくはこちらから→
・最大1,000万円
・対象者
2024年1月から2026年12月末までに贈与を受けた方
【フラット35の金利を最大年1.0%引下げ】
詳しくはこちらから→
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、住宅金融支援機構が提供する【フラット35】の金利を一定期間最大年1.0%引下げ
・対象者
2024年2月13日以降に資金を受け取られた方
尚、各制度の利用について、適用条件や期限にご注意下さい。
契約から引き渡しまでが長い建築会社や、
注文住宅で土地の購入からスタートする方は十分に注意しながら進めていく必要があります。
詳しくは国土交通省のホームページ等でも確認出来ます。
*
すまいポート21は、住まいづくりと暮らしに関する様々な情報提供やご相談にお応えする住まいのサポートセンターです。
マイホーム購入で得する優遇制度についても、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談できます。
専門家と相談しながら、より満足度の高い住まいづくりをしませんか。
住宅取得の支援制度があります。
ご検討中の方は是非ご活用下さい。
お問い合わせお待ちしております。
お問い合わせはこちらから→